椎間板ヘルニアの手術をしてから一年が経ちました。
どーも こんにちわ
コンノアツシ@おみそしるです
このブログでは腰痛で悩んでる方々との情報交換や
自身が実際に体験した椎間板ヘルニアの術後日記を
公開するブログとなっております。
今日はタイトルにある通り
椎間板ヘルニアの手術で背中を開いてから
先々月の3月23日でちょうど一年が経過したので
久々の術後日誌の更新をしたいと思います。
まず気になる腰の調子ですが
端的に申し上げますと…
まぁったく問題ありません‼︎‼︎‼︎
良好です!!
調子イイです!!
術後1年も経つと腰痛の最発も怖かったんですが
特に異常なく順調に過ごすことができました
退院後の始めの頃は
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、と
定期検診に行っていたんですが
半年も経った頃
経過が順調だった私の様子を見た先生は
「もう来なくても大丈夫だね」
「あざっしたっ!」「お疲れっした!」
と随分あっさりと定期検診が終了しました
まぁ上記のやり取りは
かなり着色してるので言い過ぎですけど…
定期検診を終える際には
「次は1年後で結構ですが、何か変化があったら教えてください」
と優しい声もかけてもらいました
なので半年経過後からは
1度も整形にかかっていません
それくらい良好なんです
術後の腰の状態が良いのは
職場の方々の協力も大きいかと思われます
というのも
ボクは介護の仕事をしており
それも事務作業ではなく
実際にお年寄りの方々と接する現場で働いています
そうすると必ず腰に負担がかかる場面が出てきます
これはどこの施設で働いていてもそうだと思います
たとえば寝たきりの方を寝返りさせたり
食事介助の為に抱えて起こしたりするだけでも
腰には負担がかかります
もっといえば
トイレやお風呂場へ移動するのに
身体を抱えなければならない場合も多々あります
こんな仕事を腰痛手術後にできるかと言ったら
モチロンできないと思います
腰痛再発不可避です
ではどうやったら
腰痛手術を施術した後に
介護職を続けることはできるのか?
気になっている方も多いと思います
ウチの施設の同僚達も
手術をするまではいかなくとも
大半の介護職員が腰痛に悩まされているので
『腰痛手術後に介護施設で働くということ』
というテーマでの記事も
別に後日公開する予定です
乞うご期待!
ボクは以前にも話した通り
術後順調に回復していったこともあり
手術を受けるかどうかを悩んでいる方々には
積極的に手術を勧めています
メッセージを何件か頂いていますが
その中には手術後の経過が悪かった方も
何名かはいらっしゃいました
それでもやっぱり
経過が良好な方が圧倒的に多いです
そして
経過が思わしくない状態だとしても
日々、医学は進歩しています
決して諦めないでください
希望を捨てちゃダメです
綺麗事に聞こえるかも知れませんが
この何気ない一言に救われる人も
ゼッタイにいるはずです
なんてったって病床に伏せている時の
ボクがそうでしたからね‼︎
ボクが知っているヘルニアの手術だけでも
先生に勧められて実際に施術した【固定術】
youtubeのコメントで頂いた【PED法】
投薬治療で継続完治を目指す【ヘルコニア注入法】
と3種類もあります
軽く調べただけでも
もっとたくさん出てきます
それぞれの手術方法をググってみても
大体が『〇〇 後悔』や『〇〇 失敗』
などといった
不安を煽るような
ネガティブな記事がたくさん出てきますが
それでもボクは手術を勧めます
それが術後経過が良好で
社会復帰も問題なくできている
ボクが発信できることだと思っています
知りたい方がいたら
掛かりつけの病院を紹介することもできます
これに関してはおおやけに言うのは
お世話になってる病院にご迷惑かも知れないので
おおやけにはお教えできません
紹介して欲しいという方がいらっしゃいましたら
ツイッターのDMにメッセージでも
頂けましたらコッソリ紹介させて頂きます
でも結局の所は
ご自身で決めることですからね
どうか皆様ご自愛くださいませ
内容は重複していますが
術後一年経過の報告動画です
よろしければ
こちらもあわせてご覧下さい
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