コンノアツシ@おみそしるの腰痛ブログ

実体験を交えて腰痛の苦労を共有します

普通の腰痛と椎間板ヘルニアの違いを見抜く方法はある?

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先月(2020/3/23)に椎間板ヘルニアの手術をした

 

 コンノアツシ@おみそしるです。

 

 信頼できる先輩や母親に相談して手術に踏み切りましたが

 

手術をすると決心がつくまでの3年間…。

 

腰痛が日に日に悪化していくのを体感していながらも

 

どのように過ごしていたのか?

 

を順を追って話していこうと思います。

 

目次 

 

 

ヘルニアは腰痛からはじまる訳じゃない

3年前…

職場の部署異動で認知症の利用者さんが多い

認知症フロアへ異動になりました。

介護が嫌いな訳ではなかったので

認知症の利用者さんの対応は得意な方だったと思います。

 

その頃と同時期だったかは、判然としませんが、

日課で行っていたウォーキングが難しくなってきていました。

というのも右足が痛み出したのです。

特にお尻から太ももにかけて強く痛みました。

 

怪我をした時の武藤敬司のような状態です。

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武藤選手ほどではありませんが、

右足をかばって歩くようになりました。

 

それから数日が経ち…

 

今度は左足が痛むようになってきました。

当然の結果だと思います。

日常の動作全てが右足をかばって生活をしていたら、

もちろん普段の倍以上に左足に負担がかかります。

そりゃあ左足が傷んでしまうのも時間の問題だったでしょう。

 

両足の痛みに苦しみながら市販の湿布薬を使い、

なんとか生活を続けていました。

 

この頃は、まだヘルニアだと気づかずに過ごしていました。

というのも、元々、高血圧を持っていて

血圧を下げる薬を飲んでいた私は

足の痛み 高血圧」でググったら出てきた

下肢閉塞性動脈硬化という病気が

自身の持っている痛みの症状と似ていたため、

足の動脈硬化ではないか?と疑っていたからです。

 

しかし、ある日を境に急に腰痛が発生し、

今までの足の痛みとは比にならないほどの

激痛を感じるようになりました。

 

ヘルニアとは気づけないし気づかない

一旦、介護の仕事の話に戻りますが

ある時期に重たい利用者さんが

何人かまとめて入所した月がありました。

この重たいというのは

認知症や既往症の重症度が高いという訳ではなく、

文字通り体重が重たい利用者さんのことです。

中には女性もいたのに失礼な話ですね…。

 

介護の中にはトランスという動作があって、

「ベッドから車椅子への移乗」や「車椅子からトイレへの移乗」

など

乗り移る動作を手伝うことを意味しています。

そして、トランスにも段階があって、

腰に手を添えて立ち上がる時に手伝ってあげるだけの一部介助。

全身を抱えて移乗する全介助とあります。

一部介助と全介助では

全介助の方が利用者さんの全体重が

介助者の腰や背中にのしかかることになるので

負担が大きいです。

それを踏まえた上で

前述した重たい利用者さんは、

皆さん全介助の方々でした。

 

日数を重ねていく内に全介助の利用者さんが多いことが

自分の体に負担であることが分かってきます。

もちろん、私以外の職員も同様に大変だったと思いますが、

足の痛みに加え、この頃から腰痛も強く感じるようになり、

ここでようやく整形外科を受診することを決めました。

 

ヘルニアと感づいた時には既に遅し

いよいよ整形外科を受診することを決め、

近所にある小さいクリニックに受診予約の電話を入れます。

 

病院まで向かう途中、

ヘルニアだったら嫌だな…という不安がふくらみます。

 

簡単な問診票を記入後、

いくつか質問を受け、

触診され、

 

そこで先生から衝撃の一言を告げられます…。

 

「今野さん………。」

 

「ここでは診れないから大きい病院で検査してきてくれる?」

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 …え?

 

背筋が凍りつきました…。

 

そんなに大事だったんだ…。と。

 

一瞬で今までの思い出たちが走馬灯のように駆け巡りました。

心の中で『さよなら…天さん…。』と言った後に

平静を装って先生に聞き返しました。

「そんなに重症なんですか?」

すると先生は、

「いや、正直、何だか分からないんですが…。

CT検査をしてきてもらいたいんです。」

 

分かんないなら、なんで溜めてから発表した?

という先生に対する疑心暗鬼は一旦おいといて、

この小さいクリニックで解決させることのできない程の症状で

自分の体のことなのに

今までどこか他人事のように

放置してしまっていたことを強く後悔しました。

 

それから2日後、

紹介された大きな病院で精密検査を受けた結果…

 

椎間板ヘルニアだということが発覚しました。

誰もが聞いたことのある腰の病気。

いろんなヘルニアの種類はありますが、

今までの症状全てがヘルニアによるものだったんだと

ここにきてやっと理解しました。

足の痛みが出てから1年半ほど経って、やっと気づいた事実です。

 

ヘルニアは素人目じゃ分からないという結論

素人ではヘルニアかどうかを判断することはできません。

 

継続的な痛み。

その痛みの変化。

痛みの部位の拡大。

 

などなど、

症状の変化を感じることはできますが、

自己判断でヘルニアだと見抜くことができる人は

整形科・整形外科の専門医か、

既にヘルニアになったことのあるヘルニア経験者

しかいないと思います。

 

稀なケースとしてヘルニア患者と関わる機会のある専門職,

PT(理学療法士OT(作業療法士などのリハビリの先生や

レントゲンでヘルニア患者の身体をみるタイミングの多い

放射線技師の中でも見抜ける人がいるかも知れません。

しかし、見抜けたとしても、それは、憶測に過ぎません。

 

そもそも

はじめに受診したクリニックの先生ですら

検査をしないと分からないという診断をしました。

 

ズブのトーシロの我々が「コレはヘルニアだっ!」「ヤバみっ!」

なんて判断できる訳がなく、

私達にできることはせいぜい

かかりつけの先生に症状を正確に伝えることぐらいです。

 

 

最後に…

このブログを通して、

二つ伝えたかったことがあります。

 

一つ目は、

 

ヘルニアの基本的な症状として

足や手の痛み・しびれがあるということが

以外と知られていないということです。

 

ヘルニアという単語は誰もが耳にしたことのある病名だと思いますが、

 

ヘルニアと言われたら、

「あぁ、腰の病気でしょ?」「腰痛の病気でしょ?」

・ヘルニア=腰の痛み

 

頚椎ヘルニアと聞いたら

「あぁ、首の病気でしょ?」「首、痛いやつでしょ?」

 ・頚椎ヘルニア=首の痛み

 

という凝り固まった考えがあるため

その固定観念と足や手から痛み出すという初期症状が

頭の中で一致しにくく

自身の中でヘルニアである可能性を

除外してしまいやすい。という事実があります。

 

このブログを読んでくださっている方々には、

足や手の痛みやしびれでもヘルニアになっている危険性がある

ということを認識していただきたいです。

 

二つ目は、

 

腰痛がツラいことで自暴自棄になり

メンタルが崩れてしまう危険性がある。ということです。

 

私は生活圏が腰痛のせいで狭まっていくのを身をもって体感し、

 

どこにも行くことができない…

(今は外出自粛でヘルニアじゃなくても

この心理におちいる方が多いと思いますが…。)

 

実家に帰省することすら一苦労…

 

と、自分の身体が弱いことを嘆いていました。

 

考えすぎると思い悩み

精神状態がガタガタになってしまう危険性もあります。

日常生活に支障があると感じた場合は、

あまり深く考えこみ過ぎず

最寄りの整形科の先生に相談してください。

 

まずは気軽に相談してみてください。

感じが悪い先生がいたら病院を変えれば良いだけの話です。

ありとあらゆる病院に行き尽くしたら、

ちょっと…手の打ちようがありませんが…。

 

 

 

今回はこの辺で終わりにします。

失礼します!ばいばーい!

 

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